サナート・クマラとチャネリング

地球卒業を目指すblog

第四十四講義 悟りについて5

クマラ:さて、『悟りについて』も今回の講義で最後になった。
 あなたそれについて、言えることは出来る限り言っておこうじゃないか。

=====
>F:(中略)
> これ(と言って、自分の体を指さす。ここでは肉体だけではなく、さらに感情体や精神体で表されるスピリチュアルな体も含んで聞いた)は何でしょうか?

>クマラ:あなたは人ではない。
> そして指差された”それ”は規定物だ。
> その二つには何の関係もない。
=====

第四十一講義 悟りについて2後半より

クマラ:あなたとクマラが呼びかけているのは、個化しているあなただ。
 それは、現世のボディだ。

F:あなたとは、根源とかそういうものですか?

クマラ:まず先入観や、知識を捨てて話そうじゃないか。
 そうしないと、わかっていないのにわかった気分になるだけだからな。

クマラ:あなたは個と一体化しているから話しかけることができる。
 クマラもそうだよ。個として存在している。
 あなたは個化もできるし、どんなことでも可能さ。
 しかし、個化していても、それとは関係ないとしかいえない。
第四十講義 悟りについて1で、否定でしか表現出来ないということを思い出すんだ)

F:ともかく、理解したと思ったことは投げ捨てています。

クマラ:それはしても、しなくてもいい。

クマラ:あなたが個化していなくても、それは存在するだろう。
 ならば、どうしてあなたがいなくても変わらないものと関係があるといえるだろうか?

F:・・・(十秒ほど考える)
 そうですね。

クマラ:もう少し混乱させよう。
 個化なんて言葉を使ってしまったが、これは言葉のあやだ。
 つまり、あなたそれは関係ない。

クマラ:あなたはなにかを掴むことができる。知ることができる。
 しかし、そういうことをするたびに、それと同化していく。
 なぜなら、それに寄っている体験だからだ。
 だから、果敢にもそれの体験を手放していかねばならない。

 以上だ。
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第四十三講義 悟りについて4

クマラ:あなたは、あなたそれの関係性が無いということに、まだ納得しきっていないように思える。
 なので少々補足しよう。

=====
>F:(中略)
> これ(と言って、自分の体を指さす。ここでは肉体だけではなく、さらに感情体や精神体で表されるスピリチュアルな体も含んで聞いた)は何でしょうか?

>クマラ:あなたは人ではない。
> そして指差された”それ”は規定物だ。
> その二つには何の関係もない。
=====

第四十一講義 悟りについて2後半より

クマラ:『あなた』『それ』、この二つに接点はない。
 だから両者は無関係だ。
 あなたそれではない。あなたそれを認識したかも知れないが、すべてを認識しているのだから、あなたそれに関係ないなどあるわけがない。

F:しかし、私は、この体。体が私ではない、感情も精神も私ではないと知識の上ではわかっています。
 が、それでも、この体の内にいます。

クマラ:www
 体の内にだって?
 体の内にあるというあなたは、体より小さいということになるのかな。
 もちろんそうではない。
 あなたそれは何の関係もないよ。

F:しかし、私はこの体以外に私という感じはありません。

クマラ:どうしてあなたが、創造物の何かに対して私という感覚をいだくのだろう。
 クマラがあなたと呼びかけているのは、それではなく、あなたへだよ。

F:しかし、私の体がクマラからの情報を受け取って、こうしてノートに書き留めています。

クマラ:それが書き留めている。
 そうなんだね。
 クマラがあなたと呼びかけているものは何をしている?

F:・・・(問いかけを自分の内に感じてみる)・・・
 何もしていません。
 あれ、いや、文字を書いているのかな??
 あれ??

クマラ:今日はここまでにしておこう。

第四十二講義 悟りについて3の解説

今回は、Aさんと、Fがチャネリングしたクマラとの実際の会話です。
会話をノートに書き留めて、書き起こしてます。
基本そのままですが、言葉が足りてないところは補ってます。

~~~~~~~~~~~
クマラ:今回はまとめの内容だ。
 Aさんは第四十二講義を読んでどう思ったかい。

A:・・・(スマホで第四十二講義を読む)
 ひたすら無になる。
 どうも思わなくなるということ。

クマラ:クマラが語っていることはとても、重要なことなんだ。
 本当に重要なんだよ。
 それは、Aさんの言っている「無になる。」ということは、ちょっと違う。
 クマラとしては、この世では、説明しきれないことを理解するために、考えも捨ててみようといっているのだ。
 だから、「無になる。」というのは、クマラが伝えたいことを理解するために必要な過程であって、伝えたいことそのものではないんだよ。

A:・・・(考えを捨てて)・・・
 無くなってくる感じがする。

クマラ:「無」とか、「無くなる」とか、そこは大事ではない。
 クマラが語っていることを理解しようとしてくれ。
 もう一度、今度は、声に出して1,2,3,a,b,cを読んでみよう。

A:(読み上げる)
クマラ:で?

A:1,2,3はよくわかる。
a,b,cは感覚でわかる。

クマラ:じゃあ、「1,2,3はよくわかる」という考えを捨ててみよう。
 捨てたら、もう一度読んで。

A:・・・(イメージの中で捨ててる)・・・
 ・・・(その後黙読)・・・
 捨てて、読み直すと、文字が並んでいるだけという感想になります。
 これをまた理解するの?

クマラ:そうだね。

A:・・・(黙読)・・・
 理解した。
 この文章に書いてある通りです。

クマラ:もう一言ぐらい感想を言ってくれないか。

A:悟りについて正確に伝えていると思う。

クマラ:なるほどね。
 結論よりも、この悟りについて、考えをこねくり回す、その過程が大切なんだ。
 じゃあa,b,cの方もやってみようか。

A:cについては、何の関係もないということは、、、ないと思うんだけども。
 あ~~、でも。aとbはわかる。

クマラ:じゃあ、aとbだけ捨ててみよう。

A:・・・(イメージの中で考えを捨てて)・・・
 ハイ。

クマラ:では、再び読んでみて。

A:考えを捨てちゃうと、どうでもよいかんじ。

クマラ:でも、再び理解して。

A:また理解するんだ。
 ・・・(イメージの中で考えを捨てて)・・・
 ハイ、理解しました。

クマラ:cについてどう思うんだい?

A:あなたと”それ”は関係ない。ということですが、
 たしかに私と”それ”は違うよね。
 別物だっていうのはよくわかる。

クマラ:ふー。ここまでクドクドやればいいだろう。


クマラ:ではAさん、あなたがさっきまで悩んでいた問題についてどう思う。

A:・・・(思い出している。)・・・
 あれ。さっきの心配。気をもんでたのに、心が軽くなりました。

クマラ:師匠も言っているだろう?
 自分が成長して大きくなれ、悩みは小さくなるんだよ。
 それだけのことだよ。
 こうやって、大きいことに関心を向ければ、結果的に、問題だと思っていた全てが、どうでもいいことに思えてくるんだ。
 自分が大きくなるからだよ。

クマラ:さて、三回も解説したのだから、もう解説はいらないだろう。
 後の二回は解説なしで、それが終わったら次の話に移ろう。

第四十二講義 悟りについて3

クマラ:ここまでの講義をまとめてみよう。
 それにしてもここに来るまで一年五ヶ月か。長くかかったものだね。

1,悟りは語って伝えることはできない。
 どのような言葉を使っても、悟りは個人的なもので、他人には伝わらない。

2,しかし、人は悟ることによって、変化し、その変化については語ることができる。

3,この世界では、悟りについて伝える方法がないので、Not。○○ではない。という伝え方になる。


a,「あなたは、そして、すべての人間は、人ではない。」

b,「いかなる手段をもってしても表現出来ない存在であるとするならば・・・。」

c,「(あなたと”それ”)その二つには何の関係もない。」


クマラ:これ以上、キーワードを増やすつもりはない。
 これだけあれば十分だ。
 a,b,c,をよりよくわかるためには、考えたこと、掴んだことを捨てないといけない。
 捨ててごらん。

F:・・・(捨てるイメージ)・・・
F:頭がからっぽ。何も考えがなくなります。
クマラ:再度、読みなさい。

F:うーん。Fにはわからないことなんだろうなと。思いました。
 でも当たり前のことのような感じがあります。

クマラ:そいつも捨ててみよう。

F:・・・(捨てるイメージ)・・・
F:たしかに私と"それ"は関係ないですね。ふと、そう思いました。

クマラ:ふーん。(冷たい感じ)

F:まだ私を掴んでいますかね?

クマラ:ずっと、そうだよ。永遠に。個は個のままだ。
 その掴むのをやめようという思いすらも捨ててごらん。
 ポイッとね。

F:・・・(捨てるイメージ)・・・
F:なんか頭だがボーっとしてきました。
クマラ:けっこう。今日はここまで。

第四十一講義 悟りについて2の解説

(Fだとチャネリングをして内容をある程度理解してしまっているので、ブログに書いた内容をAさんに読んでもらって、Fがクマラをチャネリングする形で対話しています。)

<ワーク>
前回と同様。この文章を読む前に、なにか問題視している考えについてメモしておこう。

クマラ:第四十一講義は情報量がとても多かったから、クマラ自身が解説しよう。
 読んでみてどうだった?

A:だいたいわかったわ。
 これ、つまり肉体のA子はA子であって、”私”ではないのね。

クマラ:その理解はいいのだが。
 今回は一つのことを語っていたわけではない。
 3つの重要な太字にしたところ、これはすべて別のことを言っているのだ。

「あなたは、そして、すべての人間は、人ではない。」
「いかなる手段をもってしても表現出来ない存在であるとするならば・・・。」
「(あなたと”それ”)その二つには何の関係もない。」


クマラ:これは、全部別のことを言っている。
 色の例えを思い出してほしい。

> 黒ではない。それは金色について語っている。
> 黒ではない。それは白銀について語っている。
> 黒とは少し違う。それは灰色について述べている。


クマラ:つまり、それぞれ別の色のことを話しているんだ。
 しかし、それはこの世界では表現できない。
 だが、言い方を変えるならば、表現ができる世界ならば、明示できることなのだ。

クマラ:では改めて以下の3つが違うこと、
第四十一講義を読み返して、思いを馳せてみよう。
「あなたは、そして、すべての人間は、人ではない。」
「いかなる手段をもってしても表現出来ない存在であるとするならば・・・。」
「(あなたと”それ”)その二つには何の関係もない。」


A:・・・(しばし第四十一講義を読み返す。)・・・
A:あー、なんかわかったわ。
 なんかだけど。

クマラ:そうだね。
 そのことは、この世界では表現できないからね。


<ワーク>
あなたは、3つの文が違うと感じられましたか?
講義を読み返して感じてみよう。

さらに、理解したという感覚も一度捨ててみよう。

> ガイヌ:というわけでその今つくった『わかったわ。つまり人は神様って言いたいのね。』という考えをイメージを作った上で、脳内で消し去るイメージするといい。

クマラ:さて、それでは文章を読んで、考え方が変わったかチェックだ。
 なにか日頃気になる問題について、今改めて、自分の問うてみよう。

A:この肉体の私に執着しすぎている気がするわ。
 師匠も言っていたわね。年を取ると体に執着するって。
 こうギューッとこれが私だと思ってたかしら。
 もうちょっと、離れて、自分を観てみるわ。

クマラ:なかなかいいようだね。


<ワーク>
 最初にメモした問題視しているものについて、改めて自分に問うてみよう。 
 なにか考え方、視点は変化しているだろうか?