サナート・クマラとチャネリング

心を軽くして、星へ還る☆

第三講義 すべてに何の価値もなく、すべてを超えた”私”だけが尊い。

クマラ:君が参加したツアーのまとめをしよう。

 「すべてに何の価値もない」ということだよ。

 すべてを超えた”私”だけが尊いのだよ。

 その意味では君はまだ何もわかっていないということになる。
 そこがわかってからが始まりだというのに。

F:あまりにもザックリしすぎてませんかね。

クマラ:でもかの人が言っていたことはそういうことじゃないか。
 体験を創造をつかむんじゃないよ。



クマラ:混沌について、君は根本的に誤解している。
 古いものでもなく、今なお輝く、すべての根源である。その手前に善/悪の判断があるのだ。
 これからの時代は混沌である。光の時代は終わったのだ。

 光というのは判断者が存在する。つまりは誰かの教えだ。
 しかし、これからの時代はそうではない。

 自らが神=法=ALL

 であるならばそこに光、善は存在しない。
 あるのは中立、つまりは混沌である。

F:アセンションとか、色々と言われていますけど。

クマラ:あっそう。
 その人達は、その人達の内からそういう言葉出てきているんだろうね。
 もしくは誰かの意図で動いているのか。
 これはクマラと君(F)との対話だから、他人とか世の中のことは関係ないんじゃないかね。

F:なぜ、私はアセンションだ、光だーとかはしゃげないんですかね?

クマラ:とっくにやり抜いて飽きたんじゃないのかね。
 光が輝けば、闇も深まる。
 それならその発生以前をとらえた方が、この世界をマスターしたと言えるではないか。

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