サナート・クマラとチャネリング

心を軽くして、星へ還る☆

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第二十六講義 バアル神


クマラ:さて今日もやっていくぞ。
 とにかく悪魔について知らないといけない。

次なる悪魔は…

七つの大罪暴食に割り当てられた、ベルゼブブ


F:これは私も名前を聞いたことがあります。

ベルゼブブ:古名でお願いしたい。

F:古名ですか?
 調べてみますか。

 調べてたら面白くなってきて、長くなってしまいましたが、簡単にまとめます(^^;


◇ウガリット神話
 バアル神は、ウガリット神話に登場する神であり、主役である。
 ウガリットとは、現在のシリアの地中海側に今から3000年以上前にあった古代都市である。

 元々、そのあたりは新石器時代(B.C.8500-)には人が住んでいたらしく、B.C.3000年には都市国家として交易により繁栄した。

 長らくウガリットの場所は文章のみで不明だったが、1929年に農民が海辺の畑の中から偶然古い墳墓を見つけたことから発掘につながった。発掘によって、大量の粘土板が見つかり、そこに書かれていたのがウリガット神話である。
ウガリット
ウガリット地図


◇バアル神
バアル神

>彫像などでは、右手で矛を振りかざし、左手に稲妻を握る戦士の姿で表される。
>豊穣神として崇められ、海神ヤム(ヤム・ナハル)や死の神モートの敵対者とされる。(中略)
>武器である稲妻・ヤグルシと矛・マイムールは命じると相手の元へ飛んでいき、その相手を叩きのめす。


 バアル神は非常に人気があり、広範囲に信仰されていたようで、エジプトの神話やギリシア神話にも登場する。
 なおバアル神のルーツは、と続けるときりがないので、そちらは触れないでおきます。


◇旧約聖書
 イスラエルの民はセム人であり、ウガリットの民もセム人が中心であり同じ文化圏に属していた。むしろイスラエルの方が新参国家であった。
 それ故にバアル信仰はユダヤ教にとってライバルであり、旧約聖書にもユダヤ教の預言者達が、バアル信仰を禁止したり、神殿を破壊したり、バアルの預言者と対決した様子が書かれている。

>本来はバアル・ゼブル (בַעַל זְבוּל)、
>すなわち「気高き主」あるいは「高き館の主」という意味の名で呼ばれていた。
>これはおそらく嵐と慈雨の神バアルの尊称の一つだったと思われる。


>しかし、イスラエル(カナン)の地に入植してきたヘブライ人たちは、
>こうしたペリシテ人の儀式を嫌ってバアル・ゼブルを邪教神とし、

>やがてこの異教の最高神を語呂の似たバアル・ゼブブすなわち「ハエの王」と呼んで蔑んだという。
>これが聖書に記されたために、この名で広く知られるようになった。
ベルゼブブ
↑悪意の塊のベルゼブブの絵

WikipediaベルゼブブWikipediaバアルWikipediaウガリット

他にも検索してみましたが、宗教系のところにはリンク貼りたくないのでやめておきます。


◇バアル神との会話

F:ふー、長かった。
 しかし、これはひどい。
 完全にヘブライ人の達の主観にすぎないではないか。
 本当にユダヤ人は傲慢な奴らだ(プリプリ怒る)


バアル:我とベルゼブブとは何の関係もない。
 悪名が実体化したものだ。
 どうして勝手につけられた悪名の存在を我が負わねばならぬのだ。
 しかしだ。おまえがベルゼブブを呼べば、それは確かに現れるのだ。

バアル:おまえが思うように、ギルガメッシュかもしれず、ヤマトタケルかもしれず、日本の豊穣の神かもしれん。
 それは力の引き出し方にすぎない。
 だからといって我が存在せぬわけではない。
 おまえの存在もまた同じようなものであろう。

バアル:人が我を信仰するから、我をして、我の力を引き出せる。
 力が来る大本は、我か、人か?
 それはどうでもいいことだ。
 認識において、力の発生位置を決めているにすぎぬ。
 このような話が聞きたかったのであろう?

F:えーあーまーそうなんですけど。
 最初に悪魔とは関係ないと言われてしまいましたので。
 どうしたらいいのかな。

F:バアル神はいまでもいるの?

クマラ:それはいるだろう。
 豊穣の力は確かに存在するからな。
 しかし科学が進歩し、その存在感は大幅に減少した。
 それもまた、人が外に神を感じなくなった理由であろうな。

F:バアル神よ。あなたの力について教えてください。

バアル:我は豊穣であり、勇気であり、力を使う主体そのものだ。
 発展させる者だ。それは大抵人の子においては、善と呼ばれる者だ。
 人々は生き、戦いを生き残り、発展するために我が力を求めたのだ。
 しかしだ、我が直接治めたことは一度としてなく、故に、国が滅びるのも致し方がないことなのだ。
 我は二つの武器を持つが、それは時代としての必然である。
 その時代には敵がいて、武器があるのが当たり前なのである。
 であるが故に、その(今の)時代においては、この力を求める者はいないのであろう。

F:私がバアル神に頼んだら、何か起きるのでしょうか?

バアル:おまえが我の力を引き出すのであって、おまえが我に口で言ったところで何も起きん。

F:そうですよね。。。

F:むーむーむー、悪魔ってなんだよ。

アスモデウス:昨日の分類表をどうぞ。

F:試す者。異教の神。低次元の存在。
 ならバアル神は、異教の神というわけですね。

F:ユダヤ教のライバルだったから、悪魔とされた。
 現代でもA宗教とB宗教がお互いに邪教として罵り合うとか普通にありそう。
 でも、教徒じゃないなら関係ないですよね。これ。

クマラ:全くその通り。




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